背中ニキビの跡を治す方法

ニキビはどうして跡が残るの?

いつまでもたっても消えない背中のニキビ跡。

 

お薬でなんとかニキビの悪化をくいとめることはできたけれど、跡が残って消えない…、そんな悩みをかかえてはいませんか?
どうして背中ニキビは跡が残りやすいのか、また、治す方法はあるのかについて解説します。

 

 

ニキビの跡にはいくつか種類があります。

 

そして、種類に応じて跡ができるメカニズムも治す方法も異なります。
一般的に、ニキビの症状が重いほどひどい跡が残るし、治すのも大変です。

 

もっともメジャーなニキビ跡は、赤ニキビのあとに残る赤み。

 

赤ニキビの原因は炎症がですが、ニキビが治ったあとに残る赤みの原因は少しちがいます。

 

 

ニキビの炎症を治そうとして、赤ニキビの周りに集中的に細い血管が増えるからです。
この細い血管の中で血流がとどこおって、皮膚の表面が赤い跡のように見えるんです。

 

お肌の状態が良ければ赤みは自然と消えますが、状態が悪いといつまでたっても跡が消えません。
血行を促進させ、必要な栄養を与えてお肌の状態を整える必要があります。

背中の皮膚の厚みは顔の皮膚の5倍!?

気のせいか、背中のニキビは顔のニキビより跡になりやすいと感じていませんか?

 

 

背中ニキビは跡が残りやすいのには、ちゃんと理由があります。

 

背中は顔にくらべるとケアがしにくいうえに、状態も確認しにくいから、きちんとケアしているつもりでもケアが行き届いていない場合が多いんです。

 

でも、背中ニキビに跡が残りやすい理由はそれだけじゃありません。

 

大きな要因のひとつが、背中の皮膚の厚み。

 

実は、背中の皮膚は顔の皮膚の約5倍も厚みがあります。
言われてみれば、背中の皮膚って顔に比べてかなり硬いですよね。

 

 

皮膚に厚みがあると、せっかく保湿しても角質の隅々までなかなか水分がいきわたりません。
ふつうの保湿ケアでは、シミになった背中のニキビ跡を治すのは難しいんです。

 

ニキビ跡の赤みの原因は血流がとどこおったせいですが、皮膚が乾燥した状態がつづくと、なかなか血流は改善しません。
血流をうながすには、皮膚をあたためたりやわらかくして、十分に保湿する必要があります。

 

その他のニキビ跡は?

赤みのニキビ跡を長く放置していると、次第に変色して紫から黒っぽい跡に変わる場合があります。
これは、血液の「酸欠」が原因です。

 

 

血マメができた経験ってありませんか?
血マメって、最初は赤く腫れるけど、次第に紫色に変色しますよね?

 

ニキビ跡が赤から紫に変色するのも、血マメと同じ原理です。

 

けれど、血マメとちがってニキビができたときはお肌の状態が悪く、肌リズムも乱れています。

 

だから、放っておいたらいつまでたっても跡が消えないときがあるんです。
ニキビ跡を治すには、お肌のターンオーバーが正しく行われることが欠かせません。

 

ターンオーバーはホルモンバランスを整えることで改善します。

 

 

大切なのは、良質な睡眠と栄養バランスのとれた食事、そして適度な運動。
生活習慣を見直すことで、ニキビができにくくなるだけじゃなく、ニキビ跡の治りも早くなりますよ。